
結婚相談所は、理想の結婚生活をつかむ場所。
「最後の砦」イメージはもう古い
執筆: 大阪梅田ドクターズ結婚相談所 代表カウンセラー 加藤(内科認定医・現役女性医師)
公開日: 2026年9月9日
結論:結婚相談所は、理想の結婚生活をつかみにいく場所です
「結婚相談所は最後の砦」「もう若くない人が仕方なく登録する場所」——そんなイメージを持っている方は少なくありません。しかし実際のデータを見ると、このイメージはもう実情とは違います。IBJ結婚みらい研究所の分析でも、過去5年間で女性の結婚相談所入会者は約1.9倍、男性は約3.4倍に増加しており、「結婚相談所は最後の砦」というイメージは、今の世代にとってはもう昔のものになりつつあると報告されています。大阪梅田ドクターズ結婚相談所が2026年9月9日にIBJ(日本結婚相談所連盟)のシステムで独自に調べたところ(活動中の会員が対象、初婚・再婚を含む)、関西6県で活動中の男性会員は合計7,015人。年代の偏りも少なく、20代から60代まで幅広く、そして30代前半・後半でもほとんど変わらない規模で活動していることが分かりました。結婚相談所は、追い詰めて仕方なく選ぶ場所ではなく、自分が思い描く理想の結婚生活を、主体的につかみにいくための場所です。この記事では、その実態を数字とともにお伝えします。動くべきタイミングそのものについては、結婚相談所、入会タイミングのベストは「今」の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
この記事の要点(1分でわかるまとめ)
- 「結婚相談所は最後の砦」というイメージは、実際のデータを見ると実情と異なる
- IBJ結婚みらい研究所によると、過去5年間で結婚相談所の入会者は女性約1.9倍・男性約3.4倍に増加(特に20代男性の伸びが顕著)、全国的にもイメージが変わりつつある
- 総務省の国勢調査(2020年)によると、生涯未婚率は男性28.3%・女性17.8%で、この30年で男性約5倍・女性約4倍に上昇。30〜34歳男性の未婚率は51.8%、35〜39歳でも38.5%
- 関西6県の男性会員数(2026年9月9日、大阪梅田ドクターズ結婚相談所調べ、活動中の会員・初婚と再婚を含む):合計7,015人
- 年代別の内訳:29歳以下490人/30〜34歳1,308人/35〜39歳1,461人/40〜44歳1,324人/45〜49歳917人/50〜54歳688人/55〜59歳402人/60歳以上425人
- 成婚による卒業と新規入会が日々続いており、実際に活動している人数はおよそ8,000人規模で推移している。市場は常に新しい出会いを生み出し続けている
- 30〜34歳と35〜39歳の会員数の差はわずか11.7%で、30代前半・後半でほぼ同じボリュームが維持されている。30代後半の女性にとって特に安心材料となるデータ
- 40代・50代でも極端な先細りはなく、40〜44歳1,324人、45〜49歳917人、50〜54歳688人と、一定の規模で出会いの場が保たれている
- 結婚相談所はマッチングアプリと異なり、独身証明書・収入証明書などの提出が求められサクラは一切在籍しない。7,015人はすべて真剣に活動している人数
- IBJの分析によると、男性の職業別成婚率は弁護士59.7%、航空業界関連職58.3%、公認会計士54.9%、国家公務員53.1%、コンサルタント52.3%が上位で、士業・経営者・公務員などエリート・ハイステータス層も幅広く活動している
- 20代から60代まで、極端な偏りなく会員が分布しており、どの年代の女性でも同世代の相手と出会いやすい環境が整っている
全国的にも、結婚相談所のイメージは変わりつつあります
結論:結婚相談所の入会者は全国的に急増しており、「最後の砦」というイメージはすでに過去のものです。
関西のデータだけでなく、全国的な傾向としても同じ変化が起きています。IBJ結婚みらい研究所によると、過去5年間で結婚相談所の入会者は女性が約1.9倍、男性が約3.4倍に増加しており、特に20代男性の伸びが顕著だといいます。ひと昔前まで「結婚相談所は最後の砦」というイメージが根強くありましたが、今の世代にとっては婚活の選択肢のひとつとして、ごく自然に選ばれるようになっています。
今回ご紹介した関西6県・7,015人という実数は、こうした全国的な変化が、実際の地域市場にもしっかりと表れていることを示すデータだといえます。
なぜ、結婚相談所を選ぶ人が増えているのか
結論:未婚率の上昇により、自然な出会いだけでは結婚に結びつきにくくなったことが、結婚相談所の利用者増加の背景にあります。
結婚相談所の利用者が増えている背景には、もう一つの大きな流れがあります。総務省の国勢調査によると、2020年時点の生涯未婚率(50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合)は男性28.3%、女性17.8%。この30年で男性は約5倍、女性は約4倍に上昇しました。年代別に見ても、30〜34歳の未婚率は男性51.8%、35〜39歳でも男性38.5%と、かつてなら「結婚していて当たり前」とされた年代でも、未婚である方が今や珍しくありません。
自然な出会いだけに任せていては、なかなか結婚に結びつかない時代になった——このことが、多くの方を結婚相談所という選択肢に向かわせているのだと考えられます。実際、IBJの入会者数が過去5年で大きく伸びているタイミングは、未婚率の上昇が社会的にも広く認識されるようになった時期と重なります。「結婚相談所を使うのは特別なことではなく、未婚化が進む社会の中で、出会いを効率的に見つけるための、ごく自然な選択肢になった」というのが、これらのデータから読み取れる実情です。
関西で7,015人という規模の会員が活動しているのも、この社会的な背景があってこそだといえます。未婚率の上昇という「なぜ人が集まるのか」という理由と、7,015人という「実際にどれだけ集まっているのか」という結果、この両方を知ることで、結婚相談所という選択肢そのものへの見方が変わってくるはずです。
会員は「川の流れ」のように入れ替わりながら、規模をキープしている
結論:会員数は成婚による卒業と新規入会が絶えず繰り返されており、関西では常におよそ8,000人規模で推移しています。
結婚相談所の会員数は、一度きりで固定された数字ではありません。毎日、誰かが成婚して卒業していく一方で、新しく婚活を始める方が入会してきます。今回調べた7,015人という数字も、2026年9月9日という一時点で数えたものですが、この数字は日々入れ替わりながらも、常に一定規模を保っています。
川の水が絶えず入れ替わりながらも、川としての流れそのものは涸れることがないのと同じように、関西の結婚相談所も、個々の会員は入れ替わりながら、全体としてはおよそ8,000人規模の男性が常に活動を続けています。「今日婚活を始めても、もう相手がいないのでは」という不安を抱く必要はありません。市場そのものが、常に新しい出会いを生み出し続けているのです。これは一時的な現象ではなく、成婚と新規入会が絶えず繰り返される構造そのものによるものなので、今後も同じような規模で市場が続いていくと考えられます。
なお、今回検索でヒットした7,015人という数字には、真剣交際中や成婚手続き中で新たなお見合いの申し込みを一時的に受け付けていない会員は含まれていません。こうした方々を含めると、関西で登録・活動している男性の総数は、7,015人よりもさらに多く、実質的にはおよそ8,000人規模にのぼります。「新しい出会いを探している状態の人」だけを数えても7,000人を超えており、真剣交際中の方まで含めた市場全体は、それ以上の厚みがあるということです。
年代別に見る、関西の会員分布
結論:関西の男性会員は20代から60代まで偏りなく分布しており、30代前半〜40代前半が全体の約58%を占める中心層です。
29歳以下は490人(7.0%)、30〜34歳は1,308人(18.6%)、35〜39歳は1,461人(20.8%)、40〜44歳は1,324人(18.9%)、45〜49歳は917人(13.1%)、50〜54歳は688人(9.8%)、55〜59歳は402人(5.7%)、60歳以上は425人(6.1%)という内訳です。
特定の年代に極端に偏ることなく、20代から60代まで幅広く会員が存在しています。中でも30代前半から40代前半にかけての層が全体の約58%を占めており、この年代が婚活市場の中心的な層であることが分かります。
これは、どの年代の女性が活動を始めても、同じくらいの年代の男性と出会いやすい環境が、すでに整っているということです。「自分の年代には、もう相手がいないのでは」という心配をせず、20代から60代まで、幅広い世代の女性が安心して活動できる市場だといえます。
30代前半と後半が、ほぼ同じボリュームであることの意味
結論:30〜34歳と35〜39歳の会員数の差はわずか11.7%で、30代を通して出会いの母数はほとんど変わりません。
中でも特筆すべきは、30〜34歳(1,308人)と35〜39歳(1,461人)の差が、わずか11.7%しかないという点です。一般的に、婚活市場は年齢が上がるにつれて人数が先細りしていくイメージを持たれがちですが、この2つの年代に関しては、ほぼ同じ規模の会員数が維持されています。
これは、30代後半の女性にとって、特に嬉しいデータです。「30代後半になると、同世代の男性がもう少ないのでは」と不安に感じる方は多いですが、実際には30代前半とほとんど変わらない規模の男性が、同じ市場で活動しています。30代を通して、出会いの母数という点では大きな変化がないというのが実態です。
40代・50代からでも、出会いの母数は十分にあります
結論:40代・50代でも極端な先細りはなく、40〜44歳1,324人、45〜49歳917人、50〜54歳688人と一定の規模が保たれています。
年代が上がるにつれて、婚活市場そのものが先細りしていくというイメージを持つ方も少なくありません。しかし実際のデータを見ると、40〜44歳は1,324人、45〜49歳は917人、50〜54歳は688人と、40代・50代になっても一定の規模の男性が活動を続けています。
たしかに年代が上がるほど人数は緩やかに減っていきますが、極端な先細りではありません。40代・50代から婚活を始める、あるいは再婚活を考える方にとっても、同世代の相手と出会える環境がすでに整っています。「もう自分の年代には相手がいない」と諦める必要は、このデータを見る限りありません。
マッチングアプリとの違いは、「数」ではなく「質」の保証にあります
結論:結婚相談所は独身証明書等の提出が必須でサクラがいないため、会員数以上に一人ひとりの本気度と身元の確かさが保証されています。
7,015人という会員数だけを見ると、マッチングアプリの登録者数と比べて少なく感じるかもしれません。しかし結婚相談所とマッチングアプリの本質的な違いは、数の多さではなく、活動している一人ひとりの本気度と身元の確かさにあります。
結婚相談所では、独身証明書・収入証明書などの提出が求められ、サクラは一切在籍していません。7,015人という数字は、すべて「結婚を前提に、真剣に活動している」ことが確認された方々の人数です。マッチングアプリで感じやすい「相手が本気かどうか分からない」という不安を抱えずに、出会いを探せることが、結婚相談所ならではの強みです。婚活・結婚相談所としてのハイクラスな会員層とのご縁も、こうした身元確認の仕組みがあってこそ成り立っています。
エリート・ハイステータス層も、結婚相談所を積極的に活用しています
結論:弁護士・公認会計士・国家公務員など、士業や専門職の成婚率が高く、エリート・ハイステータス層も結婚相談所を幅広く活用しています。
「結婚相談所には、どんな職業の人がいるのだろう」と気になる方もいるはずです。IBJ結婚みらい研究所が約2万人の成婚データを分析した調査によると、男性の職業別の成婚率は、弁護士が59.7%でもっとも高く、次いで航空業界関連職が58.3%、公認会計士が54.9%、国家公務員が53.1%、各種コンサルタントが52.3%と続きます。士業・経営者・公務員・技術職・研究職など、いわゆるエリート・ハイステータスと呼ばれる職業の男性が、職種を問わず幅広く選ばれていることが分かっています。
医師である当相談所の代表カウンセラー自身も、こうした専門職・エリート層の価値観やライフスタイルへの理解に強みを持っています。関西7,015人という会員規模の中には、士業・医療従事者・公務員・経営者といった多様な職業の男性が含まれており、条件だけでなく、価値観の合うハイクラスなお相手との出会いも期待できる環境です。
大阪梅田ドクターズ結婚相談所が、この市場データを活かす理由
結論:IBJの会員ネットワークを活かし、幅広い年代のお相手をご紹介できることが、私たちの強みです。
7,015人という数字は、単なる統計ではありません。その一人ひとりが、あなたと同じように、真剣に結婚相手を探している方々です。大阪梅田ドクターズ結婚相談所は、IBJ(日本結婚相談所連盟)正式加盟店として、この豊富な会員ネットワークを活かしたご紹介を行っています。「最後の砦」ではなく、「今、動き出せば出会える市場」がすでにここにある——そのことを、実際のご紹介を通してお伝えしていきたいと考えています。「今、動き出すべきかどうか」で迷っている方は、結婚相談所、入会タイミングのベストは「今」の記事もあわせてご覧ください。年収の観点から自分の市場価値を詳しく知りたい方は、年収800万円の価値は、年代で違うの記事もご参照ください。どんな結婚相談所を選べばよいか迷う方は、結婚相談所の選び方もご覧ください。
よくあるご質問
Q. 結婚相談所 男性会員数 大阪・関西はどのくらい?
A. 大阪梅田ドクターズ結婚相談所が2026年9月9日にIBJシステムで調べたところ、関西6県の男性会員は合計7,015人でした。真剣交際中・成婚手続き中の会員を含めると、実質的にはおよそ8,000人規模になります。
Q. 結婚相談所は最後の砦って本当?
A. 実際のデータを見ると、そのイメージは実情と異なります。20代から60代まで幅広い年代の会員が活動しており、特定の世代に偏ることなく、常に一定規模の出会いの場が保たれています。
Q. 結婚相談所 30代後半 男性 少ない?
A. いいえ。30〜34歳(1,308人)と35〜39歳(1,461人)の会員数の差はわずか11.7%で、30代を通してほとんど変わらない規模の男性が活動しています。「30代後半だから少ない」と不安に感じる必要はありません。
Q. 結婚相談所 40代 男性 出会いはある?
A. あります。40〜44歳は1,324人、45〜49歳は917人と、40代でも一定の規模が保たれています。年代が上がるにつれて緩やかに減っていきますが、極端な先細りはなく、どの年代でも安心して活動しやすい環境が整っています。
Q. 結婚相談所 会員数 減ってる?増えてる?
A. 会員は成婚による卒業と新規入会が日々続いているため、一時的な増減はあっても、全体としてはおよそ8,000人規模の活動が継続的に続いています。この仕組みが続く限り、今後も同程度の規模が維持されると考えられます。
Q. IBJ 会員数 関西 男性が多い年代は?
A. もっとも多いのは35〜39歳(1,461人、20.8%)で、僅差で40〜44歳、30〜34歳と続きます。30代前半から40代前半にかけての層が全体の約58%を占めています。
Q. 結婚相談所の利用者は全国的に増えている?
A. はい。IBJ結婚みらい研究所によると、過去5年間で結婚相談所の入会者は女性が約1.9倍、男性が約3.4倍に増加しています。特に20代男性の伸びが顕著で、「最後の砦」というイメージは全国的にも変わりつつあります。
Q. 未婚率 増加 なぜ結婚相談所が選ばれるようになった?
A. 総務省の国勢調査によると、2020年時点の生涯未婚率は男性28.3%、女性17.8%で、この30年で大きく上昇しています。自然な出会いだけでは結婚に結びつきにくい時代になったことが、結婚相談所を選ぶ人が増えている背景にあると考えられます。
Q. 結婚相談所とマッチングアプリはどちらが出会いやすい?
A. 会員数だけで見るとマッチングアプリの方が多く感じられますが、結婚相談所は独身証明書・収入証明書の提出が必須でサクラもいないため、身元が確実で真剣度の高い人とだけ出会えるという違いがあります。数ではなく質の保証が、結婚相談所ならではの強みです。
Q. 結婚相談所にサクラはいますか?
A. いません。結婚相談所では独身証明書などの提出が義務付けられており、身元が確認された方のみが会員として活動しています。
Q. 結婚相談所にはどんな職業の男性がいますか?
A. IBJの分析によると、弁護士・公認会計士・国家公務員・コンサルタント・航空業界関連職など、士業や専門職の成婚率が特に高い傾向にあります。経営者や医療従事者など、エリート・ハイステータス層も幅広く活動しています。
まとめ:理想の結婚生活は、自分から動いてつかみにいくもの
関西だけで7,000人を超える男性が、20代から60代まで幅広く活動しており、30代前半・後半でもほぼ同じ規模の出会いが期待できます。「自分の年代には、もう相手がいないのでは」という不安は、このデータを見る限り杞憂だといえます。結婚相談所は、選択肢がなくなった人が仕方なく行き着く「最後の砦」ではなく、理想の結婚生活を思い描く人が、自らの意志で選ぶ場所になっています。
大阪梅田ドクターズ結婚相談所では、この豊富な会員ネットワークを活かし、あなたに合ったお相手との出会いをサポートしています。
大阪・梅田で結婚相談所をお探しの方は、まずは無料相談から、私どもにご相談ください。
出典
- IBJ結婚みらい研究所「過去5年間で結婚相談所入会者は女性約1.9倍・男性約3.4倍に増加」:https://kekkon-en.com/blog/2026/04/11/ibj%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%80%80%E6%88%90%E5%A9%9A%E7%99%BD%E6%9B%B8/
- 総務省「国勢調査」(2020年)にもとづく生涯未婚率データ:https://aimagely.com/data-lifetime-unmarried
- IBJ「職業別『結婚の相性』マトリクス」プレスリリース(約2万人のビッグデータ分析):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000979.000007950.html
※本記事の会員数データは、大阪梅田ドクターズ結婚相談所がIBJ正式加盟店として利用しているシステムで、2026年9月9日時点に独自集計したものです(対象:関西6県〈大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山〉で活動中の男性会員、初婚・再婚を含む)。真剣交際中・成婚手続き中で新規のお見合いを受け付けていない会員は含まれておらず、これらを含めた実質的な登録者数はさらに多くなります。会員数は日々変動するため、あくまで調査時点で数えた数字である点にご留意ください。
